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文系塾教師のブログですので、国語、英語、社会についての話が多いかと思います。あとは読書好きなので小説とか漫画とか。思いつくままに書いていくので、気に入った話があればどうぞ。
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侯の歴史(9)ロシアにおける「侯」(5)チェルニゴフ公

2011/08/05 20:33
チェルニゴフはキエフの東にあり、対遊牧民の最前線となった都市である。ウラディーミル賢公の死後、三男スヴャトスラフが相続した。
1073年にスヴャトスラフは兄のキエフ大公イジャスラフを追放し、キエフ大公となった。その際、協力した弟フセヴォロドにチェルニゴフを譲渡したが、スヴャトスラフが死ぬとフセヴォロドはイジャスラフと和解、スヴャトスラフの子たちはほとんど領土を与えられず、遊牧民ポロヴェツと組んで反乱を繰り返した。
1097年、諸侯会議が開かれ、チェルニゴフとノヴゴロド・セーヴェルスキー、ムーロムはイジャスラフ系の領土として認められた。以後イジャスラフの子孫の最年長者がチェルニゴフ公となるルールが守られた。
13世紀、モンゴルの侵攻により破壊された。それ以降の歴史は不明瞭で、リトアニアの影響下に置かれるようになっていったようだ。
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